

活動内容
ドイツ流仕事術&
コミュニケーション研修・講演
本研修・講演では、ドイツで17年間培った経験をもとに、「ドイツ流の仕事術とコミュニケーション」を日本の企業に取り入れ、生産性向上・自律型組織の育成・異文化対応力の強化を目指します。
ドイツでは、労働時間の短縮と高い生産性を両立させ、「効率的に働き、しっかり休む」 という文化が根付いており、具体的には以下のような働き方が実践されています。
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01/
残業はほとんどなしで
夕方には仕事を終える -
02/
無駄な業務を削減し、
実務に集中する環境を整備 -
03/
長期休暇を取得しても
業務が滞らない組織設計
この研修・講演では、ドイツ式の労働文化や生産性向上の仕組みを基に、個人の働き方改革から
チーム全体の組織づくりまで、参加者がすぐ職場に持ち帰り実践できるスキルを学びます。
これらの課題に対する解決策を提供します
長時間労働が当たり前になっている社内の働き方を変えたい
職場の生産性を上げたいが、具体的な方法がわからない
残業を減らしたいが、業務が多すぎて減らせない
社員のエンゲージメントが低下している
指示待ちの社員が多く、自律的に行動しない
仕事の効率が悪く、思うように成果が出ない
若手社員がモチベーションを失っている
働き方改革を進めたいが、具体的な手法が見つからない

ドイツ流仕事術&
コミュニケーション講演
lecture
講演テーマ
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01
ドイツ式働き方で生産性1.5倍 人生も豊かになる仕事術
ドイツ流の働き方の特徴を学び、日本の職場や個人が実践可能なヒントをご提供します。生産性向上だけでなく、ワークライフバランスを実現するための具体的なアプローチをお伝えします。
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02
多様性と異文化理解でチームを最大化 ドイツ式コミュニケーション術
ドイツ流のコミュニケーションスタイルと異文化理解の考え方を学び、多様性を活かした効果的なチーム運営と個々の成長を促進します。 明確かつ論理的な対話術に加え、異なる文化背景を持つメンバーと信頼を築くための実践的なスキルを提供します。
料金
講演テーマを1・2よりお選びください。
時間・料金・規模や実践ワークショップの有無等はご相談の上決定いたします。
時間 | 料金 | |
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講演テーマ1|人生も豊かになる仕事術 | 90分〜120分 | 275,000円(税込) |
講演テーマ2|ドイツ式コミュニケーション術 | 90分〜120分 | 275,000円(税込) |
講演テーマ1または2 + ワークショップ ※講演テーマに加え実践編としてワークショップを行います |
180分〜240分 | 440,000円(税込) |

講演内容は貴社の事業内容にあわせて、オーダーメイドでお作りいたします。お気軽にご相談ください。
※アーカイブ、録音はございません。
ドイツ流仕事術&
コミュニケーション研修
training
研修概要
- 対象者
- 管理職、中堅社員、若手社員
(全職種対象) - 期間
- 12ヶ月(1回3時間、月1回開催)
- 形式
- オンラインにて実施
(対面も可能です) - 目的
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● 労働生産性向上
● 異文化コミュニケーションの強化
● 個人の成長とチームの効率化
● 自律性と責任感を持ち、主体的に行動できる人材育成
● 継続的な学習意欲の向上

料金
1回の研修時間は3時間、16名以上で実施します。(各コース共通)
Aコース | Bコース | Cコース | |
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全12回の研修プログラム | |||
メールでのフォローアップ(月2回) | |||
無制限の質疑応答 | |||
経営者、担当者向けコーチング(月1回) | |||
料金 |
月16,500円(税込) /1名×12回 |
月27,500円(税込) /1名×12回 |
月38,500円(税込) /1名×12回 |

研修プログラム内容
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01
ドイツ式働き方の基盤/
効率性とワークライフバランスの調和●ドイツの労働文化:歴史的背景、価値観、労働倫理
●労働生産性の考え方:効率性と質の両立
●ワークライフバランス:オンオフの切り替え、休暇の重要性 -
02
ムダゼロの仕事術/
シンプル思考で成果を最大化●ドイツの「シンプルさ」へのこだわり: プロセス簡素化、情報整理
●集中力を高める環境づくり:デジタルツール活用、タスク管理
●無駄な会議/資料を減らす方法:目的明確化、情報共有の効率化 -
03
成果を上げる時間管理術/
集中と休息のサイクル●ドイツ式タイムマネジメント:計画性と柔軟性のバランス
●優先順位付け:重要度と緊急度のマトリクス
●時間管理ツール活用:カレンダー、タスク管理アプリ -
04
自律性と責任主体的な働き方
●ドイツの自律性と責任の文化:個人の裁量と責任範囲
●自発的に動くための行動原則:目標設定、自己管理、問題解決
●モチベーション維持: intrinsic motivation (内発的動機づけ) -
05
ドイツ式チームの作り方 /
コラボレーションと成果●明確な役割分担とリーダーシップ:役割意識、権限委譲
●チーム内のコミュニケーション: 積極的な意見交換、情報共有
●建設的なフィードバック: 相互成長のためのコミュニケーション -
06
文化の違いを理解する多様性への対応
●異文化理解の重要性: 価値観、行動様式、コミュニケーションスタイル
●ドイツ文化の特徴: 論理性、直接的な表現、時間厳守
●異文化での誤解を防ぐ: コミュニケーションのポイント -
07
コミュニケーション力を磨く/
相互理解と協調●言語コミュニケーション: 丁寧な表現、明確な意思表示
●非言語コミュニケーション: 表情、ジェスチャー、ボディランゲージ
●ドイツのビジネス慣習: 会議、商談、メール -
08
データに基づいた意思決定/論理的思考
●ドイツの意思決定プロセス: 情報収集、分析、評価
●データ重視の意思決定: 客観的な根拠に基づいた判断
●合理的なリスク管理: 可能性と影響の評価 -
09
AIと共存する人間の役割
●AI技術の進化と働き方の変化: 自動化、効率化、新たな仕事
●AIに代替されないスキル: 創造性、コミュニケーション能力、問題解決能力
●人間らしさを活かす働き方: 強みの発見、キャリアプラン -
10
最適な働き方をデザインする /
長所を融合●日本とドイツの働き方のメリットとデメリット
●働き方の多様性: 柔軟性、自律性、ワークライフバランス
●組織文化: 多様性を活かす、包括的な環境づくり -
11
働きがいと生産性の両立/Well-being
●従業員エンゲージメント: モチベーション、貢献意欲、帰属意識
●メンタルヘルス: ストレス管理、ワークライフバランス
●人材育成: スキルアップ、キャリアディベロップメント -
12
研修の成果と未来への行動計画
●研修内容の振り返り: 学習内容の整理と定着
●成果発表: 個人/チームの成果共有
●アクションプラン: 職場での実践、継続的な学習
研修プログラム受講者の声
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チームの働き方が
IT業界・部長職
劇的に変わった研修を通じて、自分自身とチームの働き方が劇的に変わりました。特に『時間管理術』と『ムダゼロの仕事術』のセッションは目から鱗で、これまでの仕事の進め方を見直すきっかけとなりました。12ヶ月間のプログラムで得た知識は、職場だけでなく私生活にも活かされ、ワークライフバランスの向上にもつながっています。
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提案が採用される
製造業・中堅社員
機会が増えた異文化コミュニケーションのモジュールで学んだ内容がとても実践的で、グローバルチームとのやり取りがスムーズになりました。ロールプレイ形式のトレーニングは、実際のビジネスシーンを想定しており、すぐに実務で活用できました。自分の提案がチームに採用される機会が増え、自信を持って働けるようになりました。
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効率的なチームビルディングを学べた
スタートアップ・代表者スタートアップ企業にとって重要な『効率的なチームビルディング』を学べたのが大きな収穫でした。役割分担や建設的なフィードバックの手法は、すぐに実践可能で、チームのパフォーマンスが向上しています。特に、ディスカッションやケーススタディを通じて学んだことが、企業文化の形成に役立っています。
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キャリア目標を
サービス業・若手社員
具体的に描けたこれまで漠然とこなしていた日々の業務が、プログラムを通して明確な目的を持つようになりました。タイムマネジメントやタスクの優先順位付けを学び、日々の仕事の成果が目に見えて向上しています。また、最終モジュールの『未来設計』セッションでは、自分のキャリア目標を具体的に描くことができ、将来が楽しみになりました。
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社員のスキルとマインドセットが変化
教育業界・研修担当者12ヶ月間という長期的なプログラムで、社員のスキルとマインドセットが着実に変化していくのを実感しました。特に、持続可能な働き方やWell-beingに関する内容が、社員の満足度向上につながりました。研修後のアンケートでは、多くの社員が『これまで受けた研修の中で最も実践的だった』と答えています。
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国際的なビジネス
グローバル企業・人事部
環境で結果を出せたドイツと日本の働き方を融合させた内容が非常に興味深かったです。論理的思考や合理的な意思決定のプロセスは、グローバル市場で働く私たちにとって不可欠なスキルでした。異文化ワークショップやロールプレイを通じて、社員全員が異文化に対する理解を深め、国際的なビジネス環境でも結果を出せるようになりました。
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